家族3人殺害、女に無期判決=責任能力認める−さいたま地裁(時事通信)

 埼玉県熊谷市の自宅に放火し、両親と長男の3人を焼死させたとして、殺人と現住建造物等放火の罪に問われた無職、斉藤綾被告(29)の判決が25日、さいたま地裁であり、傳田喜久裁判長は「生命の尊厳を全く顧みず、とうてい許されない」として、求刑通り無期懲役を言い渡した。
 弁護側は、斉藤被告が当時心神耗弱状態にあったと主張したが、裁判長は「犯行の際の記憶が保持されている」などとして、被告に責任能力があったと認定した。 

「TOKYO1週間」「KANSAI1週間」休刊、講談社(産経新聞)
足利事件再審 無罪に涙ぐむ支援団体の西巻さん(産経新聞)
「暴力団雑誌置かないで」と要請=コンビニ大手6社販売中止−福岡県警(時事通信)
羽田空港、国際線ターミナルビル隣接ビルから出火 建設中の新駅、1人軽症(産経新聞)
<自民>議員懇を拡大…立候補予定者も参加 4月上旬に(毎日新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。